日本の年末はベートーヴェンの交響曲第9番が恒例ですが、ドイツの12月はJ.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」。クリスマスから年明けにかけて、あちこちの教会から聞こえてくるクリスマスの定番です。
このクリスマスシーズンにぴったりの曲を中心に、バロック時代の音色で奏でるクリスマスをお届けします。バロック界の第一線で活躍するメンバーによる古楽器オーケストラと歌声が奏でる、聖夜の喜びに満ちあふれた音楽。心温まるひとときをお楽しみください。
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◆関連リンク
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イベント概要
◆開催日時 2017年12月17日(日)13:30開場/14:00開演
◆開催場所 メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)アイザックスターンホール
◆出演
・大塚 直哉(企画監修・指揮)
・桐山 建志(ヴァイオリン)
・オルガンとその仲間たちシリーズ合唱団 ほか
◆プログラム
・J.S.バッハ…クリスマス・オラトリオ BWV248より第1部、第6部(抜粋)
・J.S.バッハ…幻想曲 ト長調「ピエス・ドルグ」BWV572
・H.ビーバー…ロザリオのソナタより「受胎告知」
・J.S.バッハ…2本のフルートと通奏低音のためのトリオ・ソナタ ト長調 BWV1039
※都合によりプログラムが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◆チケット(全席指定)
・一般…2,500円
・U25割…1,500円
・親子割…3,000円
・高校生会員…1,000円
※当日券が出る場合は500円増(ただしU25割・親子割・高校生会員を除く)