宮崎公立大学では、複数の教員がそれぞれの専門分野から講義を行う「定期公開講座」を毎年実施しています。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、オンラインによる公開講座を実施することとなりました。ぜひこの機会に、宮崎公立大学の講座を受講してみませんか。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
★チラシはコチラから→ダウンロード
◆関連リンク
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宮崎公立大学ホームページ
イベント概要
◆開催日程 2021年1月29日(金)~2月12日(金)【全3回】
◆開催時間 各回とも 18:30~20:00(予定)
◆開催方法 WEB会議システム「Zoom」を利用
◆募集定員 50名
◆受講費用 無料【講座を視聴するための通信料(インターネット料金)は受講者負担】
◆事前申込 必要
◆申込について
・下記4項目を明記の上、Eメールにてお申し込みください。
①氏名 ②年齢 ③電話番号 ④「公開講座を受講希望」と記載
◆申込締切 2021年1月27日(水)
◆申込・問い合わせ先
・宮崎公立大学 地域研究センター
・TEL:0985-20-4772(受付時間…9:00~17:00/土日祝を除く)
・E-mail:kozaアットマークmiyazaki-mu.ac.jp
※「アットマーク」の部分を「@」にしてお送りください
講座詳細
◆第1回
・日程…2021年1月29日(金)
・演題…「コロナ禍 ~人間関係への脅威を乗り越える」
・講師…川瀬 隆千 氏(宮崎公立大学 教授)
・概要…新型コロナウィルス感染症が人間関係に及ぼす脅威を社会心理学の観点から検討する。特に、生活変化、孤立、スティグマの3つの脅威を取り上げ、それらの脅威をどのように乗り越えていけばよいのかを考える。
※キーワード…「社会心理学」「人間関係」
◆第2回
・日程…2021年2月5日(金)
・演題…「グローバル経済と脅威との両立をどのように図るか? ~米中経済デカップリングと、その日本経済に与える影響」
・講師…稲田 光朗 氏(宮崎公立大学 准教授)
・概要…本講座では、現代のグローバル生産構造を理解し、コロナ危機を通じて決定的になりつつある米中経済デカップリングと、その日本経済に与える影響について議論する。
※キーワード…「グローバル生産構造」「米中経済デカップリング」
◆第3回
・日程…2021年2月12日(金)
・演題…「コロナ禍と日本政治」
・講師…下村 太一 氏(宮崎公立大学 准教授)
・概要…近年の日本では、首相が強いリーダーシップを発揮して政策を決めていると言われてきた。ところが、コロナ禍に、首相は的確に対応できていないように見える。コロナ禍によって明らかになった日本政治の問題点を考える。
※キーワード…「日本政治」「官邸主導」「リーダーシップ」
日程 |
2021年1月29日(金)~2月12日(金)【全3回】 |
開催場所 |
WEB会議システム「Zoom」を利用 |
交通アクセス |
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お問い合わせ |
宮崎公立大学 地域研究センター
電話番号:0985-20-4772(受付時間…9:00~17:00/土日祝を除く)
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関連ページ |
宮崎公立大学ホームページ:令和2年度オンライン公開講座を開講します
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